足がつるとは
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みなさん、毎年この時期になると足がつったり、冷えたりしていませんか?
それは膝裏からふくらはぎの血流の悪さ、老廃物の滞りが原因かもしれません。
心臓から遠く低い位置にある足先は血管も細く、血液が行き届きにくい場所です。
そこで、ウォーキングや爪先立ちでふくらはぎの筋肉を動かし、筋ポンプ作用を活性化させ、滞った血液を心臓に押し戻すことが予防策として有効です。
ふくらはぎは別名「第二の心臓」 と呼ばれており、ふくらはぎの筋肉が機能性を取り戻し、体内の循環が促されると、血流の改善はもちろん、体調の安定にもつながります。
当院では、CCD(セルライトカッピングドレナージュ)、DPL(ディーププレスリンパドレナージュ)などの施術で、ふくらはぎの老廃物やリンパを深いところから流していきます。
具体的な効果としては、
①老廃物を流して冷えやむくみの改善。
②基礎代謝を高めて、新陳代謝の促進と美脚効果。
③循環不良による不調(頭痛、ハリ感など)の改善。
④腓返りの予防などが期待できます。冷え症や足がつりやすい方、よりよい身体を一緒につくっていきましょう。
身体からの危険信号を逃さないよう、お早めにご相談ください。